2021-03-25 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第5号
予算のより効果的、効率的な執行の観点から支援メニューの整理を行っていることに加え、平成二十八年度行政事業レビュー公開プロセスでは、整備の優先順位が決まっていない、事業効果が不明であるなどの理由から事業全体の抜本的な改善又は廃止との評価結果であり、この結果を踏まえ、平成二十九年度は抜本的な見直しを行いました。
予算のより効果的、効率的な執行の観点から支援メニューの整理を行っていることに加え、平成二十八年度行政事業レビュー公開プロセスでは、整備の優先順位が決まっていない、事業効果が不明であるなどの理由から事業全体の抜本的な改善又は廃止との評価結果であり、この結果を踏まえ、平成二十九年度は抜本的な見直しを行いました。
先ほどのほかの委員からの質問の答弁とほぼ同じだと思うんですが、復興庁の内部においても、復興庁行政事業レビュー公開プロセスが六月七日に実施されているということであります。この中での行政事業レビューでも外部有識者からの指摘があったということで、補助金の投入額と効果の大きさを適切に評価できるような指標、雇用への寄与、域内の人口の増加、特許出願件数等を多面的に検討すべきとあります。
また、今後の見直しの経緯でございますけれども、この交付金は、昨年の六月に実施をされました行政事業レビュー公開プロセスにおきまして、支援取組ごとの成果に応じた予算配分にすべきですとか、地域特認取組は環境保全に効果があるのかなどといった御指摘をいただいているところでございます。
行政事業レビュー公開プロセスで事業全体の抜本的な改善との評価がなされて、有識者からは、百歳を迎える高齢者が大幅に増加をし、かつ、今後もさらなる増加が見込まれることに鑑みて銀杯の贈呈は廃止とコメントがなされたことを受けて、概算要求に向けて検討を進めてまいったわけでありまして、その検討に当たっては、昭和三十八年から、長年にわたって、国として長寿を祝うために銀杯の贈呈を行ってきた経緯があります。
また、これも先ほど申し上げましたように、本年六月の行政事業レビュー公開プロセスにおいても、改善を行うべしとの評価を受けているところでございます。
また、本年六月に実施されました警察庁行政事業レビュー公開プロセスにおきましても、司法解剖に係る事業内容の抜本的改善を含めた改善を求める提言がなされておりまして、司法解剖の委託経費の適正な予算積算及び執行のあり方について検討を行うことが求められているところでございます。
先ほど御指摘ありました、平成二十五年六月に実施されました法務省行政事業レビュー公開プロセスにおきまして、受刑者就労支援体制等の充実という事業につきまして、事業内容の改善をすべきだというような評価結果をいただいております。
今委員が御指摘されました行政事業レビュー公開プロセス、六月二十一日だったと思うんですが、そこで外部有識者の方から御指摘いただきました点につきまして、特に求職者の多様性に対応できていないんじゃないのかと、そういう御指摘、我々も重く受け止めておりますが、ただ、現在のキャリアアップハローワークにおいても、単に非正規雇用の労働者や若者という一側面で判断をするんではなくて、私もそういうハローワークあるいは新設
この中で、行政事業レビュー公開プロセスにおける抜本的改革との指摘も踏まえというふうに厚生労働省からいただいたものには書いてあるんですけれども、この行政事業レビュー公開プロセスというのを、どの時期のものだったのか、ちょっとお答えいただけますか。
私は、前半は、今日は、独立行政法人日本原子力研究開発機構からの支出について、それから後半は行政事業レビュー公開プロセスについて伺いたいと思います。 一昨年、平成二十二年の十二月に、政府は、独立行政法人の事務・事業の見直しの基本方針を示しました。
次に、行政事業レビュー公開プロセスに話を移ります。 行政事業レビュー公開プロセスが六月に行われて、九十一事業が対象になりました。その中で、原子力教育支援事業委託費といったものが評価結果として一部改善という指摘になりました。
○国務大臣(古川元久君) 実践キャリア・アップ戦略につきましては、内閣府が実施しました行政事業レビュー公開プロセス、これは外部の有識者の皆様方に評価をいただくということでございますけれども、この外部の有識者の皆様方の評価結果におきましては廃止というふうにされました。
見直しを検討することということは入っておりますが、廃止の意見はゼロでありましたというのが、そのときの行政事業レビュー公開プロセスの評価結果でございます。 この評価結果を踏まえて、特にセーフティーネット保証五号の今年度下半期の業種指定については、きめ細かく業況を見て今後判断してまいりたいと思っております。
これはもう議員御承知のことと思いますけれども、内閣府の本府の行政事業レビュー公開プロセスにおいて、その政策効果が検証できないというような理由があったようでありまして、二十三年度の予算要求では計上しないこととしているところであります。
平成二十二年度から二期目に入りまして、この交付金を平成二十二年度も交付したんでありますけれども、これは内閣府の本府行政事業レビュー公開プロセスにおきまして廃止を含め抜本的な見直しを行うこととしました。 この背景には幾つか理由がございますけれども、一番の大きな理由は不用額が多いということです。